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オイル美容液でシミが消える効果がある……?

オイル美容液を使い続けるとシミが消えるという噂があります。

ずっとオイル美容液を使っていたらシミがなくなっていたというのです。

果たして本当なのか?

これは本当とは言えますが、別にオイル美容液特有の効果ではありません。

なぜならオイルに美白作用はないからです。

一応似た効果があるとされるオイルはありますが、シミといえばメラニンですよね?そのメラニンを排出したり、黒くなるのを予防する効果まではありません。

ですが、オイル美容液を使い続けている人は、スキンケアにある共通点があります(違う人もいますが)。

これが結果的にシミを消す効果として現れるんです。

ではそのスキンケアというと何か?というと、

  • 摩擦が少ない
  • 肌常在菌のバランスがいい
  • 界面活性剤の影響が少ない
  • 肌炎症が少ない

これらの結果、ターンオーバーが順調に進み続けている人が目立ちます。

具体的には、

化粧水 + オイル美容液

などのスキンケア。極端ならオイル美容液だけという人も含まれます。

なぜこれでターンオーバーが順調に進むかと言うと、圧倒的に肌刺激が減るからです。

基礎化粧品だと化粧水から乳液に美容液にクリームと塗り重ねますよね。この際の摩擦が目に見えない微弱炎症を生みます。

そして界面活性剤(乳化剤)も多少なり悪影響を与えます(通常は気にするものではありませんが)。

どちらかというと界面活性剤よりその他の成分ですね。防腐剤だったり何かしらの美容成分だったり。

肌質によっては、自覚がないんだけど刺激になっていることがあり、これが長年続きます。

すると、ずーっと微弱炎症を起き続けることになります。

微弱炎症は酸化を誘発します。そのためメラニンが黒く酸化しやすくなります。肌表面の酸化はだんだんと肌奥に伝染していくからでうs。

でも、オイル美容液に頼るシンプルなスキンケアを続けていると、こういった微弱炎症のリスクがなくなります。

そこでターンオーバーが順調に進み続けることで、黒くなったメラニンの塊が垢となって排出されやすいのです。

ですがこのオイル美容液のシミ効果は、はっきりと実感できるまで数年かかります。

そして、オイル美容液だけでは乾燥が止まらない人はダメです。

乾燥しているということはセラミド不足でありバリア機能不足です。

皮脂はバリア機能を発揮しますがほんのわずかです。セラミドがないとバリア機能はほぼゼロです。

ただオイル美容液を塗っていると外気と肌が触れにくくなり、乾燥していることが分かりづらくなります。これがオイル美容液の保湿効果として認識されがち。

ですがなんにも乾燥肌は改善されておらず、バリア機能もそのままです。

バリア機能が落ちているとあらゆる刺激を強く受けてしまいます。もちろん微弱炎症はもっと起きます。

ということは、オイル美容液をに頼ったスキンケアをしていたら余計にシミが増える、消えないというこにもなります。

このように、オイル美容液にシミを消す直接の効果はないのですが、肌状態とスキンケア内容によっては、オイル美容液メインのスキンケアでシミが消えるという結果はあり得るのです。